Person
先輩メッセージ
自分たちの社会的意義と存在価値を痛感した、
平成30年西日本豪雨。
補償部
（2009年入組）
宮家 洋平
YOHEI MIYAKE
必ず現場を訪問する、広島県共済独自のスタイル
被災の連絡があったお客様のもとに迅速に赴き、被災状況の確認と共済金の査定、支払いをする。
これが補償課の業務です。
火災や台風、大雨などによりもたらされる様々な災害。現場には必ず出向き、被災状況の確認を行います。
被災し、大きな不安を抱えたご契約者様とは、実際に顔を見て、相手の状況を確認しながら説明を行うことが、安心につながります。
平成30年の西日本豪雨災害の時には、被災地までの道路が土砂崩れで通行不可能となっていましたが、何時間もかけてお客様のもとへ「歩いて」向かったこともありました。
「再び立ち上がるための力になる」ことの意味
災害の時、やっと出会えたお客様の「おお！本当によく来てくれたねぇ…」という心からの言葉。
そしてほっと安心した笑顔。
これらは本当に、自分にとって決して忘れられないものです。
私たちが出会うお客様は、まさに今、お困りの方ばかり。
その支えになり立ち直りの一助になる広島県共済の事業の「意義」を、そしてこの仕事に携わるやりがいを、私は何度も身をもって実感しています。
共済金のお支払いが終わった時の、お客様からの「ありがとう！」。
この一言を聞くことが、自分の全てのモチベーションになっています。
ある一日の行動スケジュール
- 6：30
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起床
- 8：00
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出社
一日のスケジュールを確認。社内掲示板もチェックします。 - 8：45
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朝礼
現場訪問に関する資料の確認を行います。 - 9：30
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被災現場訪問
現場の写真撮影や、共済金請求に関する補償内容や手続きの説明をします。 - 14：30
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帰社
被災現場の写真整理、報告書の作成
支払計算などを行います。 - 17：00
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退社
家族が待つ自宅へ。 - 18：30
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帰宅
お皿洗いや洗濯などの家事を手伝います。
ときにはカレーライスを作ることもあります。 - 24：00
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就寝
