Works
広島県共済の仕事

共済推進(営業)
あらゆる情報を自ら収集し「代理所」を支援する
共済事業のプロデューサー的営業活動。
形のあるモノを「売る仕事」ではありません
- 共済推進とはすなわち、共済制度を普及・推進すること。
他の業種で言えば「営業」にあたる仕事です。
ただ広島県共済は、形のあるモノを売っているわけではありません。
広島県内の中小企業者様に共済制度をご紹介、ご説明し、納得してご加入いただくことが、共済推進の目的です。 - お客様となる中小企業者は、数多く存在しています。
その事業者ごとに直接個別に対応するのではなく、私たちは普及推進にあたって「代理所制度」を導入しています。
各地域の商工会議所・商工会・各種事業組合など、県内の中小企業関係団体が私たちの代理所です。
そして、各団体の構成員である会員や組合員の皆様に福利厚生の一環として、共済制度を普及推進していただきます。
人を理解することが、すべてのスタートです
- 共済推進の仕事は、この代理所との二人三脚。
共済制度の情報提供を行ったり普及推進の企画を提案したりと、様々な方法で代理所の方と一緒に普及推進をしていきます。
何かを売るという直接的な仕事ではなく、共済制度の利用者を増やすことと、共済のファンを増やしていくことが仕事です。 - 業務の中では、代理所の方の考えや事業者の方の要望などに広く耳を傾けることが重要になります。
まずは人と理解し合うコミュニケーション能力が求められてきます。
またお客様から得たニーズを組合内の企画部門と共有し、新たな制度や、サービスを創り出すキッカケとすることもあります。
多くの人と出会い、相互の交流を通じて私たちは共済マンとして成長します。