Works
広島県共済の仕事

総務
広島県共済の組織運営を支える基幹部門。
縁の下の力持ちとなり、
組織を支え育てていきます。
膨大かつ幅広い業務を的確に処理
- 広島県共済の組合員数は約6万7,000人、引受共済金額は約6,975億円にものぼります。
こうした共済事業を適切に運営・管理するため総務の機能は欠かせません。
運営に必要なヒト・モノ・カネという経営資源を調達し、運用・管理することが総務の仕事です。
また、その目的を果たすため、総務・経理・人事・労務・組合員管理という仕事を担っています。 - また、共済契約を通じて組合員の貴重な個人情報等をお預かりするため、組合内のコンプライアンスを徹底し、組合員からの信頼を高め、「ご安心」をいただくということも大きな使命となっています。
時には組合内のレクリエーションの企画・実施など、組合を盛り上げるための取組みを行うことも。
このような幅広い業務を一手に引き受ける総務は、組織の縁の下の力持ちであり、ムードメーカーでもあり、アクセルとブレーキの両方の役割を果たしています。
一人ひとりの存在感も、できることも大きい
- 大きな会社であれば、総務部門の業務は体系化されており、それを担当する人員も豊富。
ある程度受け身でも、仕事は成り立つでしょう。
しかし、広島県共済は、組織のスケールで言えば決して大企業ではありません。
それだけに職員一人ひとりの存在感は大きく、任される仕事の範囲や責任も非常に大きくなります。
その分、「自ら考え、発信する力」が必要とされます。 - また総務は、現場と経営を結ぶ架け橋の役割を担うため、それぞれの置かれた立場を思い描きながら役割を果たす、イマジネーションあふれる創造性が求められます。